佐原−銚子 SL運行 ゆるキャラトレインも登場 JR千葉支社

 JR千葉支社は来年1〜3月、震災後いまだに厳しい状況が続く房総観光を盛り上げようと、観光キャンペーン「おいでよ房総、春!いろどり」を展開する。佐原−銚子間に蒸気機関車(SL)が登場するほか、東京都内と南房、東総地域を結ぶ特急電車を、ご当地キャラクターでラッピングする。人気腕時計
 JR成田線をSLが走るのは、定期運行していた1969年以来44年ぶり。銚子方向の先頭にSL「C61−20」が、佐原方向にはディーゼル機関車(DL)「DE10」が付き、旧型客車6両をけん引する。

携帯ケース
 2月9日〜11日の3日間のみの登場。午前10時半銚子発、午後0時半佐原着の「DLおいでよ佐原号」、午後1時50分佐原発、午後3時50分銚子着の「SLおいでよ銚子号」の1日2便を運行する予定。

携帯ケースいずれも笹川駅で途中停車する。同支社は、旅行商品なども発売する方針。ヴィトン バッグSL、DLの指定席券は運行1カ月前から販売する。
 ラッピングトレインは、昨年に続き2回目の登場。マイクのコールiPhone ケース11月初旬〜3月末まで運行する。