金栗介抱、子孫に感謝のプレート JOC、贈呈へ

マラソンで途中棄権したストックホルム五輪から55年後の1967年、競技場でゴールテープを切る金栗四三(熊本県?玉名市立歴史博物館提供)

 日本が初参加した1912年ストックホルム五輪のマラソンで完走できなかった金栗四三を介抱したと伝えられるスウェーデン人家族の子孫に、日本オリンピック委員会(JOC)が感謝の記念プレートを贈ることが7日、分かった。同五輪100周年の記念式典に出席するJOCの竹田恒和会長が持参する。モンクレール モンゴル 口ブラウス メンズ
 式典はストックホルムで8、9日に行われ、同五輪に参加した各国代表や国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が出席する。竹田会長は「語り草となっているご厚意に感謝し、日本を代表してお礼の気持ちを伝えたい」と述べた。ロレックス 腕時計